@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000091,
 author = {古田, 聡美 and フルタ, サトミ and Furuta, Satomi},
 journal = {研究紀要},
 month = {Jan},
 note = {P(論文), 高校時代は進学や就職を控えた大切な時期である。月経随伴症状を強く訴え、日常生活に支障を来すものが増加傾向にあると最近いわれている。そこで高校生の月経前症（PMS）を含む月経随伴症状の程度をVAS （Visual Analogue Scale）を用いて、女子高校生５７０名を対象に、平成１７年２月、無記名自己記入式による調査を実施した結果、月経随伴症状は８６%にみられ、そのうち「日常生活に非常に影響あり」が８%、「日常生活に影響あり」が４４%、「日常生活に影響なし」が４８%であった。VASは「日常生活に影響なし」に比べ、「影響あり」が高かった。また、「日常生活に非常に影響あり」と「日常生活に影響あり」、「毎回症状があり」と「時々症状があり」の間にも有意差が認められた。VASは高校生の月経随伴症状の程度を評価するのに有用な方法であるといえる。},
 pages = {35--43},
 title = {VAS（Visual Analogue Scale）を用いた高校生の月経随伴症状の評価},
 volume = {36},
 year = {2006}
}