@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000062, author = {花木, 秀子 and 竹内, 光悦 and ハナキ, ヒデコ and タケウチ, アキノブ and Hanaki, Hideko and Takeuchi, Akinobu}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), 若年層を取り巻く社会環境および食環境には多くの問題が提起されている。そうした中で,食生活の適正化を図り,生活習慣病を予防する目的で,鹿児島市内にある進学校2校および進学率25%の混合校3校の男女高校2年生を対象に「現在の目標」が食・生活・疲労状況に及ぼす影響を検討した。人間形成・人に迷惑をかけないこと・平和で楽しく生きることなどを「現在の目標」にしている者は,人間的価値観・食意識食品摂取状況・食の簡便化意識・食行動・生活行動に影響を及ぼし,若干望ましい意識・行動を構築している様子が伺えた。しかし,ダイエット状況への関与は全くみられなかった。また,こうした関与は性別では男子高校生に,学校別では混合校に高い傾向がみられたが,自覚疲労には繋がっていない様子が伺えた。}, pages = {85--100}, title = {食と心の教育の関連 : (第3報)高校生の「現在の目標」が食・生活・疲労に及ぼす影響の検討}, volume = {33}, year = {2003} }