@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000518, author = {竹田, 千重乃 and 徳田, 和子 and タケダ, チエノ and トクダ, カズコ}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 「ヨーロッパ食文化研修の旅」におけるイタリア,フランスの食事および名物(郷土)料理,さらに学生へのアンケート調査を実施した。滞在中の8日間の食事は,朝食はバイキング形式,昼食と夕食は,前菜またはスープ,主菜,副菜,パン,デザートであった。食事の喫食調査では,味,盛り付けは好評であり,量が多め(特に主菜)であるために残すこともあったが,喫食状況は全体的に良好であった。栄養素等の摂取量は,前回よりも低値であったが,高たんぱく質,高脂質,低炭水化物,低食物繊維であり,米類,豆類,その他の野菜類,きのこ類の摂取量が特に少なかった。脂肪酸組成では不飽和脂肪酸が少なく,n-6/n-3 は 5.9±3.4 ,コレステロールは 666±254 mg,CIJ は 344±131でいずれも高めであった。研修前後の食品等の知識獲得の割合は高い食品が多くあり,学生個人についても研修成果が見られた。伝統的な名物(郷土)料理について,イタリア料理(6種),フランス料理(8種)の材料,分量,調理法を示した。}, pages = {57--82}, title = {「ヨーロッパ食文化研修の旅」における食事および名物 (郷土) 料理について (第2報)}, volume = {32}, year = {2002} }