@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000250, author = {田原, 良子 and 堀江, 美智代 and 森永, 初代 and タハラ, ヨシコ and ホリエ, ミチヨ and モリナガ, ハツヨ and Tahara, Yoshiko and Horie, Michiyo and Morinaga, Hatsuyo}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {学習者の多様化が加速度的に進む現在, 習熟度別クラス編成の必要性はますます高まっている。鹿児島純心女子短期大学英語科において, 平成12年度から実施されてきた習熟度別クラス編成の成果を測るため, これまでは学生の学習に対する意識とその変化という面から調査してきた。本稿では, 習熟度別クラス編成が英語力向上に与える影響について, TOEICスコアをもとに, 習熟度別クラス編成を経験した学生と経験しなかった学生の比較・調査を行った。また, 習熟度別に分けられた上級・普通クラスの比較分析も同時に行った。その結果, 習熟度別クラス編成は上級クラスには効果的に機能しているが, 普通クラスでは上級クラスほどその効果が現れていないことが分かった。}, pages = {129--142}, title = {習熟度別クラス編成に関する考察(4)}, volume = {34}, year = {2004} }