@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000201, author = {進藤, 智子 and 小田, 春生 and 進藤, 穣 and シンドウ, トモコ and オダ, ハルオ and シンドウ, ジョウ and Shindo, Tomoko and Oda, Haruo and Shindo, Jo}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), トビウオの加工残さいおよび糖蜜を原料とし,8.5%の低塩分で,臭みがかなり低減され,冷奴や刺身のかけ醤油としての利用が可能なトビウオ魚醤油の調味料としての利用が大豆醤油の場合と同じように受け入れられ,さらに全国的な消費拡大を図るうえで購入層を推定するために横浜市で嗜好調査を行なった。  その結果,魚醤油における「塩辛さ」の評価は,大豆醤油に見られる地域的嗜好性は見出せず,「魚の好き嫌い」と魚醤油の「旨味」,「香り」および「総合評価」項目において何れとも相関性が得られなかった。しかし,「塩辛さ」は「国民栄養調査の1日の塩分摂取量の分布」と,「旨味」および「香り」は「鮮魚の購入頻度の分布」と相関する傾向が認められた。}, pages = {125--135}, title = {トビウオ魚醤油の嗜好性における特性}, volume = {40}, year = {2010} }