@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000200, author = {青木, 五百子 and 櫻井, 真 and アオキ, イホコ and サクライ, マコト and Aoki, Ihoko and Sakurai, Makoto}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), 保健所および保健センターにおける保健指導において,食生活記録を課しつつ面接を継続的に行い,食生活の改善を支援するプログラムを実施した。対象者は9人であった。関わった期間は1週間から5週間で,2回から6回の面接を行った。食生活の記録に記された体重,BMI,食欲願望度,食品数など数値の変化,および自由記述に記載された行動や気持ちの変化を分析した。ほとんどの数値には変化が認められなかった。コメントの記述には食生活や食事内容への気づきが見られ,食生活に注意を向けることが可能であることが示唆された。今後は,体重,BMIなどの数値や,食生活への理解,食行動の改善などが達成されるよう,プログラムの内容を改良することが課題だと考えられた。}, pages = {107--124}, title = {保健指導における支援型食生活記録への取り組み(3) : 短期支援者への効果の検討}, volume = {40}, year = {2010} }