@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000136, author = {青木, 五百子 and 櫻井, 真 and アオキ, イホコ and サクライ, マコト and Aoki, Ihoko and Sakurai, Makoto}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), 保健所および保健センターにおける保健指導において,食生活記録を課しつつ面接を継続的に行い,食生活の改善を支援するプログラムを実施した。6-7週間のプログラム1,および3-4週間のプログラム2の期間中に合計10~13回の面接を行った。プログラム1と2の間には中断期間を設けた。食生活の記録より体重,BMI,食欲願望度,食品数など数値データの変化,および食生活に関する自由記述に記載された行動や気持ちの変化を分析した。それぞれの数値データは改善,やや改善,または現状維持を示し,プログラムを通じて悪化する傾向は認められなかった。また,食生活に関する行動や気持ちを記したコメントには,食生活の現状を理解して,その改善に取り組む姿勢が見られるようになった。長期にわたるプログラムを実施することで,支援中に対象者が身につけた食に関する理解や行動について,定着度が評価できると考えられた。}, pages = {87--101}, title = {保健指導における支援型食生活記録への取り組み(2) : 長期支援者への効果の検討}, volume = {39}, year = {2009} }