@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000125, author = {大見, 奈緒子 and 油田, 幸子 and 柳田, 豊 and 桑原, 祐一 and 前田, 明 and 今村, 也寸志 and 小笠原, 和子 and 大谷, 勝 and 岩崎, 泰介 and 花木, 秀子 and オオミ, ナオコ and アブラダ, サチコ and ヤナギタ, ユタカ and マエダ, アキラ and クワハラ, ユウイチ and イマムラ, ヤスシ and オガサワラ, カズコ and オオタニ, マサル and イワサキ, タイスケ and ハナキ, ヒデコ and Omi, Naoko and Aburada, Sachiko and Yanagita, Yutaka and Maeda, Akira and Kuwahara, Yuuichi and Imamura, Yasushi and Ogasawara, Kazuko and Otani, Masaru and Iwasaki, Taisuke and Hanaki, Hideko}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), BMI値に比較し体脂肪率の高い女子学生を対象に,1 ヶ月間,サーキットトレーニングを実施させ,同時に,脂肪燃焼効果があるとされる分岐鎖アミノ酸を服用させることで身体組成の改善を検討した。その結果,介入群およびプラセボ群ともに終了後,有意に体重増加を認めたが,体脂肪に有意性はみられなかった。しかし,実験終了後1 ヶ月を経過した体脂肪率のデータでは,プラセボ群に有意な増加傾向を認めたが,介入群にはみられなかったことから,分岐鎖アミノ酸摂取が体脂肪率の増加を抑制した可能性が示唆された。運動およびアミノ酸投与実施前・後のウェスト,ヒップ値,安静時エネルギー代謝量は,介入群・プラセボ群ともに有意差を認めなかった。顕著な変化を認めなかったことは,研究期間が1 ヶ月と短期であったためと推測される。一方,両群の習慣的な食事内容をみると,同年齢の全国平均値に比較し,食品群別摂取状況・栄養素摂取状況のいずれも,両群ともに下回る傾向を示した。}, pages = {193--208}, title = {運動とアミノ酸摂取の組み合わせによる女子大生の身体組成の改善}, volume = {38}, year = {2008} }