@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000116, author = {塚田, まゆみ and ツカダ, マユミ and Tsukada, Mayumi}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), 本学では,生活学科こども学専攻に於いて所定の科目を履修し単位を取得すれば,保育士となる資格及び幼稚園教諭2種免許状取得が可能である。保育ニーズの多様化や幼保一元化の進行する現代にあっては,保育者としてこの二つのライセンスの取得は必要不可欠のものと言えよう。これらの資格・免許取得のためには当然のことながら,短期大学生活2年の間に幼稚園教育実習を2回,保育士関係の実習を3回経験することになる。今回の研究は,先行研究「幼稚園教育実習を通した意識の変容 ―保育者を目指す学生の意識調査1―」に継続するものである。2回の幼稚園教育実習に於いて,実習の受け入れ先によって実習生として経験する内容や段階等に差異は生じていないかどうか,また,実習の回を重ねることの意義など,幼稚園教育実習がどのような役割と課題を担っているかについて,幼稚園教育実習の実際を把握し,考察し ていく。さらに,今後,実りある幼稚園教育実習を推進していくために,学生を受け入れてくださる実習先の幼稚園とどのように連携を深めていけばよいのか,また,幼稚園教育実習事前事後指導の在り方や保育実習との関連等どうあればよいのかを検討していく。}, pages = {63--73}, title = {幼稚園教育実習の現状}, volume = {38}, year = {2008} }