@article{oai:k-junshin.repo.nii.ac.jp:00000103, author = {大富, あき子 and 大見, 奈緒子 and 大内山, 雅枝 and 花木, 秀子 and オオトミ, アキコ and オオミ, ナオコ and オウチヤマ, マサエ and ハナキ, ヒデコ and Otomi, Akiko and Omi, Naoko and Ouchiyama, Masae and Hanaki, Hideko}, journal = {研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), 平成17年度より実施された栄養教諭制度も2年目を迎え,免許取得第1期生の2年次学生は栄養教育実習に参加し,有意義に学ぶことができた。鹿児島県では,平成18年度には全国で最も多い69名もの栄養教諭が誕生した。制度が施行になる以前からの学校栄養士による食育指導の結果でもあり,県内外からの食育推進の取り組みに対する大きな期待が感じられる。栄養教育実習開講までの流れを報告した第1報に引き続き,第2報では,県内学校栄養士を対象として食育および栄養教諭制度に関する意識についてのアンケート調査を行い考察した。栄養教諭の職務内容が不確立なままでの制度移行であり,管理職等の理解が途上にあること,仕事が増加することによる業務の効率化が不可欠なこと,栄養教諭としてさらなる自己研鑽の必要性を感じていること,栄養教育実習では各教科担当と栄養教諭両者での指導が理想などの現状が認められた。}, pages = {69--77}, title = {栄養教諭制度の施行に伴う教育活動記録Ⅱ : 鹿児島県内学校栄養士を対象とした栄養教諭制度に関する意識調査}, volume = {37}, year = {2007} }